▼ アラシャン砂漠(ゴビ砂漠)
これまで冬季期間は、凍結し植林できませんでした。
しかし、苗を挟み押し込み植林を行いました。:苗は冬季休眠状態です。
春になるにつれ、木が活動を始めます。凍結した砂漠が融けはじめ、その水分を吸収し苗が活着します。
水の供給が要りません。この事により春3月15日頃~11月20日位まで植林できる様になりました。
▼ JICA受託事業、エチオピア里山復元事業(表土流失防止)
2018年7月、6千本植林
2019年4月活着している。当会会長活着率を調査約25㎡に4本活着